◎中古エレキギターギブソン Gibson ES-335 1967年製

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Gibson ES-335の1967年製は、セミアコースティックギターの名機として知られるヴィンテージモデルです。
1967年製のES-335は、ウォームで甘いトーンと芯のあるサウンドが特徴です。
ピックアップはフロントにGibson T-Top Humbucker（マイナスネジ、Patナンバーステッカー付）、リアにLate 60s Humbucker（プラスネジ、スクエアウィンドウ、こげ茶色のコイルワイヤー、ショートマグネット黒マーカー有）を搭載。
マホガニーネックにローズウッド指板を備え、快適な演奏性をサポートする形状が採用されています。
セミアコースティック構造による豊かな鳴りと、センターブロックによるソリッド感のバランスが魅力です。
ボディはメイプル、ネックはマホガニー3ピース、指板はローズウッド仕様。
経年を経ながらも演奏性を重視した仕様のプレイヤーズコンディション。
カラーチェリーレッド
重量 3.59kg
シリアルナンバー 060454
ケースハードケース229 (ダメージ大)

リフレット、ナット交換済みに加え、電装系はPOTがフロントVol/リアVol共に1977年製、フロントTone/リアToneは2005年製に交換。
コンデンサはリアはオリジナルでSprague 0.22 400 DC Black Beauty/フロントは交換されており、Sprague 2TM 0.2mF Black Beautyが付いており、オリジナルコンデンサは付属しますが、足が折れており、使用できません。
純正のテールピースは取り外され、ストップテールピース仕様へ変更されています。
ペグも60～70年代のヴィンテージGroverに換装されており、ヘッドトップにペグワッシャー跡が残っています。
ブリッジは1980年代以降に見られたDJマーク無しPat Nambar ABR-1に交換。
テールピースも交換されており、亜鉛合金もしくは鉄製などの重量のあるものが付いております。
フレット交換やナット交換など、プレイヤーにとってうれしい部分はリフレッシュされており、サウンドの核であるピックアップは同年代前後の物が使用されておりますので、プレイ、サウンドを重視するプレイヤーにおススメの個体となっております。
フレット残り 8~9割
ネック状態ほぼストレート
トラスロッド余裕あり